今回は、副業で毎月5万円を稼ぐための方法を紹介します。
その方法はクラウドソーシングで、おすすめする理由も紹介します。
まもなく65歳で年金がもらえる私達の年代が副業で稼ぐべき目標金額は5万円です。
たった5万円と思うかもしれませんが、最高の5万円です。
例えば、10万円以上稼げればよりうれしいと思います。
しかしながら、10万円を稼ぐためには時間も体力もリスクも必要で、「割が合わない」と考えます。
重要なことは、より少ない労働時間で、より少ない努力で、より少ないリスクで収入を得ることです。
その意味で5万円を稼ごうと思うならばクラウドソーシングがおすすめです。
1.クラウドソーシングとは、
クラウドソーシングとは、企業や個人事業主がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態です。
業務委託の方法は、
①業務を委託したい企業や個人事業主が、
②インターネット上で委託したい業務の内容を開示して、
③受注希望者を募るパターン
が一般的です。
2.クラウドソーシングを利用する理由
(1)クラウドソーシングのメリット
繰り返しになりますが、副業で稼ぎたい金額は5万円です。
この金額ならば、大きな努力は不要であり、大きなリスクは取るべきではありません。
より少ない労働時間で、より少ない努力で、より少ないリスクで、5万円という目標を達成するためには、クラウドソーシングがおすすめです。
クラウドソーシングのメリット
(2)クラウドソーシングのデメリット
残念ながら、クラウドソーシングにはデメリットがあります。
しかしながら、それは大きく稼ぎたい人のデメリットです。
決して、5万円を目指す人にとってはそれほどデメリットではないです。
3.フリーランスを目指してはいけない
仮にクラウドソーシングで大きく稼げるからといって、フリーランスになってはいけません。
一つ目の理由は、あくまでクラウドソーシングで副業を行うのは、65歳になって年金生活が始まったときのための準備です。
仮に、現在勤めている会社を退職し、フリーランスになって大きく稼ごうと考えているならば、絶対にやめるべきです。
例えば、今の会社で働いていれば、嫌なことがたくさんあるかもしれません。
しかしながら、間違いなく毎月確実に給与がもらえます。
二つ目の理由は、会社が払ってくれている社会保険料がなくなるからです。
あまり意識していないかもしれませんが、会社は社会保険料も払ってくれています。
もし退職してフリーランスになったら、自分で国民健康保険料を支払う必要があります。
そして、国民年金も支払う必要があります。
残念ですが、60歳以上のフリーランスは年金受給額を増やすこともできません。
しかし、会社員ならば、60歳を超えても会社が厚生年金保険料を払ってくれるので、将来の年金受給額は増えるのです。
三つ目の理由は、フリーランスが病気になって、仕事ができないなら、即収入減となるからです。
そして、クライアントからの信頼も失います。
しかし、会社員なら有給休暇があり、2か月程度なら、休んでも収入は確保されます。
結論として、現在会社員ならば、言葉は悪いですが、最後までしがみつくことをおすすめします。
4.まとめ
年金がもらえるまでに、クラウドソーシングで毎月5万円を稼げるようになりましょう。
たった5万円と思うかもしれませんが、最高の5万円です。
この5万円があるだけで、今ある貯蓄額を減らさず生活ができる可能性が高まります。
65歳を超えて会社を退職したら、クラウドソーシングに充てられる時間も増えます。
そうしたら、その段階で5万円以上を目指してもよいでしょう。
パソコンを活用した副業ならばあまり体力が必要ないので、65歳以上には最適です。
以上の理由で、明るい未来のためにクラウドソーシングを始めることをおすすめします。
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